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全日本女子ロード2年連続5度目の優勝達成、萩原選手

萩原選手、スプリント勝負で2年連続、5度目の優勝へ

「スプリントを制覇できるなんて思ってもみませんでしたが、今日はできました!しかも日本で!」と、萩原選手は笑いました。過去 5 年間の全日本選手権ロードレースで 4 度の優勝を果たした萩原選手は、圧倒的な優勝候補でした。そのため、大田原市出身の選手がほとんどを占める集団に常に警戒されていましたが、ゴールスプリントで見事勝利を収めました。タイムトライアルで優勝を果たした與那嶺恵理選手 (サクソバンク FX 証券) は第 2 位、金子広美選手 (イナーメ信濃山形) は第 3 位でした。

(写真:Sonoko Tanaka)

「アジアでよくあるレースパターンでした。」と萩原選手は説明します。「レースコースはそれほど難しくなかったので、皆かなりスローペースで走っていました。4 周目と 5 周目は難しかったかもしれませんが、誰もアタックをかけませんでした。私が動くと、皆ついてきました。先週のタイムトライアルで優勝した與那嶺恵理選手もパワフルで、彼女が動くと、皆ついていきました。他の 2~3 人がスパートをかけても、私が動かないと皆も動きませんでした。」

「3 人が集団から抜け出して 2 分差でリードされたときは、少し焦りました。でもじっくり待ち、與那嶺恵理選手を冷静に観察しました。彼女の走りを利用して待ちに待ち、そして最後の最後でゴールスプリントを仕掛けたのです。とても難しいレースで、頭を駆使する必要がありました。」と萩原選手は付け加えました。

 

先週のタイムトライアルでは與那嶺選手にタイトルを奪われましたが、萩原選手は全日本チャンピオンジャージに再び袖を通し、今後の欧州でのレースでも着用する予定です。日本の国旗をデザインしたジャージを着用して、世界最大のレースに参加できることを楽しみにしているそうです。「ジロ・ローザでも国旗をデザインしたジャージを着用できてとてもうれしいです。これは私にとって、とても大切で特別なことなのです。」と萩原選手は微笑みました。

(写真:Sonoko Tanaka)

全日本女子ロードレースを見逃した方へ!当日のドキュメンタリーもアップになりました。

 

 

 

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Published on: 30 6月 2015