Posted in Run and tagged run, running, running shoes, Training, Marathon

Nike の Vapourfly の使用が主要メディアでも論争を繰り広げるなか、ランニングシューズに駆使される最先端技術はランナーに匹敵するほどの注目を集めるようになりました。Under Armour (UA) は比較的若いブランドですが、同社の革新的な  HOVR™ Machina を履いたランナーは、それが初めての5キロランでも、10回目のマラソンでも、不公平なほど優位に立てると UA は話します。



リアルタイムのフォームコーチングを活用して優位に立つ

「今年UAは、1秒1秒を無駄にしないという、実にシンプルなコンセプトから着想を得ました」と Under Armour Connected Fitness のシニアプロダクトマネージャー、Kaiti Carpenter 氏は ミュンヘンで1月に開催された Machina の製品発表会で話しました。

しかし、一般ランナーが自分のランニング効率を測定し、理解するにはどうしたら良いのでしょう?この疑問に対する UA の応えが、誰でもアクセス可能なソリューション、フォームコーチングです。 

フォームコーチング自体は UA がこれまでにも手掛けてきた機能です。UA のランニングシューズのなかでも、最近のモデルには平均歩数、歩幅などを記録送信できる Bluetooth チップが内蔵され、詳細な記録を作成できるようになっています。この記録は専用アプリ Map My Run からアクセスできます。

ランナーに好評なフィードバック機能ですが、このデータをリアルタイムで活用したいというニーズが生まれました。

Under Armour HOVR Machina, running shoes, red shoes

そこで、2020年発売の HOVR™ Machina の開発に当たり、UA はリアルタイムのフォームコーチング機能を加えました。これでランナーはランニング中に自分のフォームを調整しながら走ることが可能となったのです。

フォームコーチングではまず、ランナーの属性とランニングスタイルに基づき、目標とすべき歩数やペースが計算されます。ランニング中に目標範囲から外れると、目と耳で確認できる形で警告が出され、より良いフォームで走るためのアドバイスが提供されます。またランナーが目標に沿った走りを実行できている場合には、しっかり褒めてもくれるのです。

UA はまた、接地時間と接地角度という、足元からしか得られない2種類の指標を今回新しくデータに加えています。この二つの情報を収集するデバイスは他にもありますが、UA は Machina ほど忠実かつ精確にデータを収集できるデバイスはないと自信を示します。

この指標を理解しリアルタイムで活用すればパーソナルベストの更新だけでなく、怪我の防止にも役立つはずです。そうなれば、事故による練習の中断でフラストレーションをためるようなこともなく、ランナーは安定したトレーニングを続けられます。

「UAが特に注力してきたのがデータ活用の利便性とパーソナルなデータの提供です」と UA の Carpenter 氏は説明します。「この2点については、どんなランニング体験にも負けないでしょう。」

Under Armour HOVR Machina, running shoes


 HOVR の最高形としての Machina

リアルタイムのフォームコーチングはランナーにとって大きなプラスですが、実際のシューズの性能はどうでしょうか?UAランニング部門のジェネラルマネジャー、Josh Rattet 氏は「HOVR™  Machina は HOVR™ コレクションの最高形です。高いクッション性に加え、何一つ犠牲にすることなくスピードの向上を実現しました」と話します。

 UA HOVR™ テクノロジーは高い応答性と軽量性を両立させ、走っている間「無重力空間にいるような履き心地」を実現するクッション性を強みとします。コンプレッションメッシュを用いたエナジーウェーブが HOVR™ フォームを包み込みさらに快適性を高めます。「ラケットに当たったボールのように、エナジウェーブがフォームから受けたエネルギーを足に返してくれるのです」とRattet 氏は説明します。「エネルギーをより速く返せるだけでなく、最後の1マイルさえも速く走れるような体感を得られます。足が疲れを感じることなく、一歩一歩を最大限に活かせます。」

スプリント用のスパイクからアイディアを得た Pebax® スピードプレートがエナジーリターンをより高め、より強力な推進力をランナーに与えます。ソールにはカーボンラバーを施し、衝撃を受けやすい箇所のトラクションと耐久性の向上が図られています。

シューズの機能だけを見ても HOVR™ Machina はランナーの重量をものともしない、汎用性の高いシューズであることが分かります。Machina を履けば、スピーディーで応答性の高い、快適な走りを体験できるでしょう。そこにさらにリアルタイムのフォームコーチング機能を加えたこのシューズは、今年一番の破壊的イノベーションを体現したシューズだと Wiggle は考えます。

投稿者について

ユーザー MSuzuki の写真
Site Editor for Wiggle Japan
Published on: 12 2月 2020